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Synologyがやってきた!(グダグダ編)

【注】本記事は内容がグダグダです。読んでもあなたの時間を浪費するだけなのでおすすめしません!

さぁ、続けてご紹介。会社に改めて導入した共有NASサーバ!

その名も「Synology DS218+」です。

これは本当に優れもので、早くも「2019年 株式会社ワードで導入してよかった備品で賞」の最有力候補となりました!

※ちなみに次点で弊社ウェブディレクターのクサカリさんが買ってきてくれたカワイイ観葉植物(一度枯れかけたのは内緒)。三位は編集者のカンダさんとホームセンターに選びに行ったにもかかわらず、結局宇宙メガネがamazonでこっそり安く買った“観葉植物を入れる器”!(そもそも、そんなに備品を買っていない)。

「おい、前回紹介したSufaceはどうした?」といったツッコミは無しでお願いします。活躍はしていますが私が使う機会がないので除外です。

さて、このsynologyの何がすごいってNASの中にアプリを入れられるんです。

これがそのキャプチャ↓

ね?

すごくないですか?いろんな機能を選んで後から追加できるんです。ひとまず弊社では
・外出先からパスワード入力でサーバに入れる機能
・外出先からスマホでサーバに入れる機能
・自動的にNAS全体をバックアップしてくれる機能
・フォルダをクライアントと共有してストレージサービスのように利用できる機能
(アプリではないものもあり)

を実装しました。

で、なんでNASサーバを一新したのかと言いますと、(編集プロダクションやウェブ制作会社なら一度は経験していると思うんですが)元のNASサーバが突然ぶっ壊れたんです!!

大切なデータをたくさん保管していたので本当に焦りました。 早くも「2019年 株式会社ワードで本当に焦った事件で賞」の最有力候補に躍り出ました。

※ちなみに次点は編集者のハラノさんとワインを飲み過ぎてケンカしたこと(もーええか笑)。

そしてこれが、いきなり壊れたNASからデータを取り出している画像です!

あ、間違えた。

これは、息子と熊本旅行にいって、名物「いきなり団子」を袋から取り出して頬張っている画像でした。。

これだ!

うわーん(泣)、縦横無尽に走る配線とモニターが3つ。このほかに外付けSSDも使用しました。。

ご存知かもしれませんが、一般に市販されているNASサーバはOSがwindowsではなく、LINUXが使われています。なので、USBをNASに直接差し込んでもデータを認識はしません。

(windowsだとライセンス料を取られてしまうのでどうしても安価なものはこうなってしまうようなのです。ちなみにwinOSのものは20万円オーバー。。)

しようがないのでネットの情報をたよりにDVDからLINUXをブートしてデータを取り出すことに成功。この作業に3日間かかりました。。

旧サーバも“ミラーリング”というバックアップ機能のようなものも備えていたのですが、HDDが大丈夫でも本体が壊れてはどうにもなりませんよね。

新サーバSynologyを導入してからはミラーリングはもちろん、サーバをまるごとGoogleDRIVEに自動バックアップするように設定しました。

これで、どう転んでもデータが消えることはない、、はず。

ちなみに年度末の繁忙期とサーバ損壊と風邪が重なって私自身もぶっ倒れました。。(会社も休んじゃいました)

次は新しく導入したiMAC2019の紹介をします!

(いや、編集の話しをせーよ)