企業がブログを書くのはフツーである。物書きの会社である編プロがブログを書くのはもっとフツーである。しかし株式会社ワードでは、そんなフツーのこともやっておりませんでした。
そのため「ワードって何やってる会社?」「何か個性が欲しいよな~」なんて言葉を友人や新規営業先から投げかけられる始末。
何か書かなければ…という焦り(本当は大して焦ってもいないんですが)を感じ、ホームページのマイナーチェンジを機に、ブログサイトを開設したという次第でございます。
ただ、創業から2年間、死にもの狂いで仕事しかしていなかった私は、正直、何も書くことがありません!(もちろん、仕事ではガンガン書いております!当たりまえです)
カッコいいことも家の息子(5才)と嫁(33才)くらいにしか言ってませんし、勉強になるようなことも何だか恥ずかしくて書けません。
じゃぁ何があるんだ、ということで言えば「失敗談はあります」と。これならネタも尽きず、今後も定期的にご報告できるのではないか、と考えたわけです。
でも「株式会社ワードの失敗談」では、あまりにも残念すぎるので「株式会社ワードのがっかり事件簿」とさせていただきます。
何でもないブログですので、これを読んでくださる方はそれこそ「がっかり」してしまうかもしれません。それでも私たちのことを少しでも分かっていただけるなら、リスクを取って更新いたします。
末永くお付き合いください。よろしくお願いいたします。
(あ、もう1名更新スタッフがおりまして、その者は「俺はがっかり写真を撮る!」と意味不明なことを申しております。まぁ、何でもアリです。ご容赦くださいませ)