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求職者の皆さまへ

こんにちは。代表の三宅です。

久しぶりのブログ更新になりますが、ちょっとお伝えしておきたいことがあり、こうして筆をとりました。

少しデリケートな話題も含まれますので、「会社としての公式見解」としてカチッと出すことも検討しましたが、読まれた方に変に重く受け止められてしまっては本意ではありません。

そこで今回は、社長ブログという気軽な形で、率直にお話しすることにしました。

きっかけは「求人広告と検索結果」

ありがたいことに、現在弊社にはWeb制作のご依頼を多くいただいており、それに伴って新たに編集者の採用募集も行っています。

その結果として、面接に関する口コミ投稿が検索結果に表示されるようになったんですね。

これは当然のことであり、私たちとしてもご応募いただいた方のご意見には真摯に耳を傾けたいと思っています。

ただし、事実とは異なる形で誤解を与えてしまいかねない表現があったため、今回のブログでは「実際のところどうなのか?」を、なるべくオープンにお伝えしようと思います。

面接では「なんでも聞いてください」というスタンスです

弊社は規模こそ小さな会社ですが、求職者の方にはできるだけ情報を開示し、納得したうえでご応募いただけることを大切にしています。

ここでは、検索に表示されている口コミに対して、代表としてひとつずつ説明していきますね。
※以下はすべて同じ方からの投稿です

面接で印象に残った質問①
「私的な領域に関してお願いを要請することがある」

これは、ちょっとドキッとする表現ですよね。

「プライベートな事まで口を出されるの?」といった印象を持たれるかもしれません(笑)

しかもこの一文、誰でも無料で読める部分に表示されているのが困りものです。

実際のやりとりはというと、「入社いただく際には、髪を切っていただくことは可能でしょうか?」
──というご質問をさせていただいただけです。

これは就業規則にも記載されている内容で、当社の業務上のルールに関するご説明と確認です。

応募者の方が髪を長く伸ばされていたため(長髪)、率直に確認させていただきました。

「私的な領域へのお願い」では一切ありません。

※クリエイティブな職場ということもあって、当社では服装は自由、多少のパーマやヘアカラーをしている社員もいます。ただし、受託制作を行っている会社である以上、編集者はお客様に不快感を与えない身だしなみを前提にしており、会社の規定としても設けています。

面接で印象に残った質問②
「学歴について言及された」

はい、これはたしかにお話しました。

非常に優秀な大学をご卒業されていたので、何気なく「高学歴ですね」とお伝えしただけです。

弊社には専門学校卒の方から大卒の方まで、さまざまな学歴のスタッフが働いています。

学歴だけで採用の可否を決めることはありません。

あくまで雑談の一環としての一言でしたが、配慮が足りなかったということなのかもしれませんね。

「紙の適性検査をしていた」(時代錯誤感が否めない)

こちらも記載がありましたね。

当社では簡単な適性テストをあえて紙で実施しています。

Web制作会社だからこそ、「あえて紙を使う良さ」もあると思っています。

ご指摘のように今どきの方法ではないかもしれませんが、
短い時間で受けていただく場合は操作説明が不要な紙の方が都合が良いこともあるのです。

※学力を問うものでは無く、どなたでも回答いただける簡単な適正検査を実施しています

健康状態を確認された

弊社は基本的に長時間PCに向かう仕事が多くなります。

また、クライアントワークではストレスのかかる場面もありえます。

そのため、体調面で配慮が必要なことがあるかどうかを確認することがあります。

ご本人にとっても無理のない働き方ができるようにするための、配慮としての確認です。

よくあるご質問にもついでにお答えします

Q. 残業は多いですか?

A. 月あたり概ね20~25時間程度です。
少ないときは10時間ほど、多いときは30時間を超えることもあります。

ご希望があれば、面接の際に勤怠システムで管理された実際の社員の残業時間(名前を伏せて)をご覧いただくこともしています。

もちろん、社員は自分の残業時間や給与明細もすべて遡って確認・印刷できる環境です。

創業当初はたしかに生き残るためにハードワークしましたが、今は「決して少なくはないけど、取り立てて多くもない」というのが正直なところです。

最後に

この手の話題は「いちいち反応せず、放っておいてもいいかな」とも思いました。

ですが、これがきっかけで当社とご縁があるはずの方に敬遠されてしまうのはもったいないと思い、
こうして自分の言葉で説明させていただきました。

完璧な会社ではありませんし、まだまだ発展途上です。

でも、ご応募いただいた方に隠すことや取り繕うことは何も無いと考えています。

もし共感いただける点がありましたら、ぜひ一度お話しできれば嬉しいです。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

株式会社ワード
代表取締役 三宅 耕介